第一章 旅立ちの朝

旅に出たい村人のブログ

あんたは私の何を知る

 

どうも、気づけば休日が終わってて虚無に包まれる時刻の村人Cです。

タイトルは欅の月スカの歌詞からです。色んな意味で話題になっておりましたが、個人的には欅らしさがあって嫌いじゃないので、聞いてみてください。

 

今回は、二日酔いで懺悔の時間が長引いたので黒い感情を書きなぐりました。

ちょっと黒くなりすぎたので、次は世界には愛しかないブログを書きたいと思う。

 

皆さんは相手に言われてずっと心に残ってる言葉はありますか?

言葉は不思議なもので、良い意味で心に残る言葉と悪い意味で心に残ってしまう言葉、どちらかというと傷ついて心に残ってしまう言葉が多いのではないでしょうか。

私はよく飲み会で余計なことを言って、後になり後悔すると前にお話ししましたが、それは自分自身が悪意なく相手に言われて傷つくことが多々あるからです。自分にとっては何気ない疑問でも相手にとっては、一生心に残ってしまうことがあると思います。

小さい頃は、親や学校などで教えてもらうあたりまえの事ですが、どうしても悪意なくても傷つけてしまうことはあります。

私の場合、「もっと積極的になりなよ」「もっと頑張れよ」「ブス、あほ、まぬけ!」「コミュ障!」など言われても別になんとも思わない(最後の方は明らかな悪意)ので、笑って受け入れるのですが、

前からそうなの?ずっとそのキャラでいくの?性格変えたいと思わないの?などは、自分の今までの生き方と今の自分を否定されてるようで、心が冷たくなり何も言えなくなります。相手の人にとっては、何気ない言葉なのですが私にとっては一生心に残る言葉であります。私は弱い人間ですので、言ってきた相手の顔を見るたびにその言葉を思い出してしまいます。

自分自身が少しは成長したと思ってても、その言葉で全て否定された気持ちになる。私は私と自信がついても、その言葉で自信も全て無くなる。本当に言葉は弓矢みたいなもので、つい口からでた言葉でももう戻すことができません。大切に持っていたものを壊された気持ちになります。

 

今話題となってるM-1騒動でもそうです。なるべくそういうニュースは耳に入ってこないようにしてましたが嫌でも目に入りました。あれは明らかな悪意を持った暴言でした。人を殺す言葉でありました。

上沼恵美子さんは大変強い方だとコメントでもわかりましたが、もしそれが弱い人だったなら私だったなら、おそらく気を病んで自分を殺してしまう恐れもあるでしょう。もし、私の愛する人がそのような暴言を誰かから言われて、ネットに晒されることがあれば一生そいつを恨むでしょう。上沼さんにも家族がいます、だから何故誰も幸せにならないことを大勢の人に晒したのか。酒の勢いでやった行為だと許されることでは絶対ないです。それにどんなに強い人でも決して心が傷つかない人はいないです。上沼さんの存在は大きいし、今の地位に立つにはそれ以上の苦労もあったと思います。でも決して傷つくことに慣れることはできないでしょう?

上沼さんやその親しい人の事を思えば、テレビという公の場で当事者を擁護する芸能人の気持ちが私にはわかりませんでした。吉本だからか!?

 

話がそれましたが、要はもっと強く優しく生きたい、酒は気を付けたいってことです。周りからとやかく言われて変われる性格でもないしね…酔ってる時が本性じゃなくて、それもその人の一部だったってこと。私はいろんな自分を見せていきたいです。

 

ネガティブな時事ネタはもう書かない。なんか疲れる。。。

今回だけです

 

おわり