第一章 旅立ちの朝

旅に出たい村人のブログ

自動車教習所での苦い思い出

 

『これは私が実際に自動車教習所で経験した思い出です』

RN.自分の先行抽選が落ちて何故一般のあいつが当たるんだ

 

受付のおばちゃんらが超怖かったこと

受付のおばちゃんの対応がマジで怖かった。機嫌悪い時のうちのオカンに匹敵するくらいの眼力と威圧感で毎回ビビってた。若い女性受付の人もいたけど、周りのおばちゃんらにキツイ口調でいつも責められてて見てるこっちが悲しかった。若い女性の方が真面目に対応と仕事をしてくれるって言ってやればよかった。

 

仮免に何回か落ちたこと

仮免に何回か落ちてる。追加の受験料で結構取られた気がする。皆一回で受かるって聞いてたから恥ずかしくてこのことは黙ってる。墓までもっていくつもり。本免は一回で受かったのでこれは胸を張って言う。

 

運転試験で同乗者の人がキレて教官と一緒に気まずい空気になったこと

うちの教習所は公道での運転試験が終わった後、車中で直接試験結果を教えてくれる。この結果が失格なら、また再試験を受けなければならないが、その後に駐車試験があった。この試験は失格でも受けなければならない規則で、終わるまでは帰れなかった。

公道での試験が終わった後、私は合格で同乗者の人は失格という結果。すると、失格と言われた瞬間に今まで好青年だった同乗者の態度が急変した。舌打ちをして急に態度が横暴になった。

それからの駐車試験が地獄の時間だった。試験結果にキレた彼の運転は荒々しく、とても縦列駐車しているとは思えなかった。一緒に乗っている教官と私は何も言えず、車内には重い空気と彼の舌打ちだけが流れていた。このあとに試験する私の気持ちになってほしい。私の駐車試験は無事にうまくいって合格。だが運転中に聞こえてくる舌打ちと助手席を蹴る音が忘れられない。気持ちは分からなくないでもないが、人間すぐ豹変するからこわい

 

中学の後輩が気づかずに話しかけてきたこと

その子は私を同年代と思ったらしく、砕けた言葉で話しかけてきた。その時は心臓がバックバクだったから曖昧な返答しかできず、ただのコミュ障だった。今思えばゴメン・・・でも先輩はちょっと涙が出そうだった。

 

自動車教習所での苦い思い出

合宿にしなくてよかった。トラウマになってたかもしれない

そろそろ免許更新も近いので…

 

おわり